PTF174PK
kaico カイコ ドリップケトルS墨桜 K-0174
12,650円(税込)
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■墨田の桜をイメージした特別なkaico。
日本の春の訪れは桜の開花から始まります。たくさんの桜の花が日本中に咲き乱れ街中が淡い桜色に染まります。日本のものづくりにこだわるkaicoにも情熱的に日本を感じる「桜」をあしらいました。釉薬は淡く霞んだ桜色にこだわり、つまみには桜の木を用いています。kaicoはものづくりの街の中で知られる東京の下町墨田区生まれていることから、墨田の桜を思い浮かべ「墨桜」と命名しました。
■kaico ドリップケトルの特性はそのまま。
誰が注いでもお湯が真下に落ちて使いやすいドリップケトルをめざし、デザイナー、生産者、バリスタで一丸となって何度も何度も改良を重ねながら作り上げたホーロー製ドリップケトルです。持ちやすいハンドルでしっかり握れるので、お湯を入れて重くなっても安定して注ぐことが出来ます。
■安定した注ぎ心地
何度も試作を繰り返して完成した湯口は、お湯が真下にスッと落ち、狙ったところに注ぎやすい。円を描くように注いでも安定した使い心地です。注ぎ終わりの湯切れも湯口に吸い込まれるような感じで、気持ちよく使えます。逆三角形の注ぎ口断面形状は、注ぎ方で繊細に湯量をコントロールするための工夫。また、お湯を一気に出したいときにも対応しているので、通常のケトルとしての使い方も可能です。
■置きっぱなしでも絵になるデザイン
直線的でありながら、白いホーローらしい柔らかさも併せ持つデザインは、小泉誠氏によるもの。このデザインを形にするため、金属加工の職人と、琺瑯加工の職人が技術を注ぎ込んでいます。
本体は一枚の板を数回に分けて曲げて、上部が狭い筒状にしており、つなぎ目が無いことで、とても丈夫になっています。これも金属加工工場の技術力の高さの賜物です。
■広い底と大きな開口部
底広の形状は、五徳の上でも安定感があり、直火も受けやすく、IHにも対応しています。大きな開口部は、お手入れの際に手が入れやすいように考えられたデザイン。手が大きめの方でもすっぽり入ります。
■その他にも細やかな工夫や特徴が
注いでいるときはつい指や手で蓋を押さえてしまいますが、このドリップケトルは傾けても蓋が落ちない設計。通常お湯を注ぎきれる範囲では蓋が本体に引っかかり落ちないので、ドリップに集中することが可能。
また、本体内部の注ぎ穴は、安定したお湯の出方を考えて検証を繰り返して大小二個に。戻り湯も溜まりにくいように工夫されています。
蓋のつまみは木製で、デザインに優しさをもたらすと同時に、熱くなりにくくつかみやすい。
本体はホーローなので、水の味を変えずに沸かすことが出来ます。
■ギフトにも
墨桜は白さは美しい特別なBOXに入っています。開けた時に嬉しくなるようなしおりも同梱され、ギフトにもおすすめです。
〜kaico について〜
良質なホーローの道具をつくりたい。
日本の生活になじむ道具が欲しい。
そして日本の職人と日本で作りたい。
それがkaicoの原点です。
大きな開口で洗いやすい形。
持ちやすく熱くならない木の取手。
熱を受けるための底広の形。
性能を素直に形造ると潔い形になりました。
素直な形で日々の生活に溶け込みいつも、いつまでも使ってもらいたい。
それがkaicoの願いです。
〜デザイナー・小泉誠氏 のご紹介〜
家具デザイナー。
1990年Koizumi Studio設立。
2003年にはデザインを伝える場として東京・国立市に「こいずみ道具店」を開設。
箸置から建築まで生活に関わる全てのデザインを手掛ける。
現在は日本全国のものづくりの現場を駆け回り地域との協働を続けている。
商品詳細
・本体サイズ:W265×D130×H115mm
・容量:満水容量:0.95L
・表面加工:ほうろう
・素材:琺瑯(ほうろう)、琺瑯用鋼板、桜
・製造国:日本
(直火○、IH○)
※IH対応
※商品(琺瑯)の特質上、ふち部分の塗装が多少はげている場合がございます。予めご了承下さい。
※本体・フタの取っ手は天然素材(木)のため、アイテムにより若干風合いが異なります。
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日本の春の訪れは桜の開花から始まります。たくさんの桜の花が日本中に咲き乱れ街中が淡い桜色に染まります。日本のものづくりにこだわるkaicoにも情熱的に日本を感じる「桜」をあしらいました。釉薬は淡く霞んだ桜色にこだわり、つまみには桜の木を用いています。kaicoはものづくりの街の中で知られる東京の下町墨田区生まれていることから、墨田の桜を思い浮かべ「墨桜」と命名しました。
■kaico ドリップケトルの特性はそのまま。
誰が注いでもお湯が真下に落ちて使いやすいドリップケトルをめざし、デザイナー、生産者、バリスタで一丸となって何度も何度も改良を重ねながら作り上げたホーロー製ドリップケトルです。持ちやすいハンドルでしっかり握れるので、お湯を入れて重くなっても安定して注ぐことが出来ます。
■安定した注ぎ心地
何度も試作を繰り返して完成した湯口は、お湯が真下にスッと落ち、狙ったところに注ぎやすい。円を描くように注いでも安定した使い心地です。注ぎ終わりの湯切れも湯口に吸い込まれるような感じで、気持ちよく使えます。逆三角形の注ぎ口断面形状は、注ぎ方で繊細に湯量をコントロールするための工夫。また、お湯を一気に出したいときにも対応しているので、通常のケトルとしての使い方も可能です。
■置きっぱなしでも絵になるデザイン
直線的でありながら、白いホーローらしい柔らかさも併せ持つデザインは、小泉誠氏によるもの。このデザインを形にするため、金属加工の職人と、琺瑯加工の職人が技術を注ぎ込んでいます。
本体は一枚の板を数回に分けて曲げて、上部が狭い筒状にしており、つなぎ目が無いことで、とても丈夫になっています。これも金属加工工場の技術力の高さの賜物です。
■広い底と大きな開口部
底広の形状は、五徳の上でも安定感があり、直火も受けやすく、IHにも対応しています。大きな開口部は、お手入れの際に手が入れやすいように考えられたデザイン。手が大きめの方でもすっぽり入ります。
■その他にも細やかな工夫や特徴が
注いでいるときはつい指や手で蓋を押さえてしまいますが、このドリップケトルは傾けても蓋が落ちない設計。通常お湯を注ぎきれる範囲では蓋が本体に引っかかり落ちないので、ドリップに集中することが可能。
また、本体内部の注ぎ穴は、安定したお湯の出方を考えて検証を繰り返して大小二個に。戻り湯も溜まりにくいように工夫されています。
蓋のつまみは木製で、デザインに優しさをもたらすと同時に、熱くなりにくくつかみやすい。
本体はホーローなので、水の味を変えずに沸かすことが出来ます。
■ギフトにも
墨桜は白さは美しい特別なBOXに入っています。開けた時に嬉しくなるようなしおりも同梱され、ギフトにもおすすめです。
〜kaico について〜
良質なホーローの道具をつくりたい。
日本の生活になじむ道具が欲しい。
そして日本の職人と日本で作りたい。
それがkaicoの原点です。
大きな開口で洗いやすい形。
持ちやすく熱くならない木の取手。
熱を受けるための底広の形。
性能を素直に形造ると潔い形になりました。
素直な形で日々の生活に溶け込みいつも、いつまでも使ってもらいたい。
それがkaicoの願いです。
〜デザイナー・小泉誠氏 のご紹介〜
家具デザイナー。
1990年Koizumi Studio設立。
2003年にはデザインを伝える場として東京・国立市に「こいずみ道具店」を開設。
箸置から建築まで生活に関わる全てのデザインを手掛ける。
現在は日本全国のものづくりの現場を駆け回り地域との協働を続けている。
商品詳細
・本体サイズ:W265×D130×H115mm
・容量:満水容量:0.95L
・表面加工:ほうろう
・素材:琺瑯(ほうろう)、琺瑯用鋼板、桜
・製造国:日本
(直火○、IH○)
※IH対応
※商品(琺瑯)の特質上、ふち部分の塗装が多少はげている場合がございます。予めご了承下さい。
※本体・フタの取っ手は天然素材(木)のため、アイテムにより若干風合いが異なります。
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