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安清式 木の器 「漆」 ブラック×ブラック
『安清式 木の器』の外面にさらに漆塗りをほどこ した最上級シリーズ
安清式 木の器 「漆」 ブラック×ブラック
11,000円(税込)
110 ポイント還元
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安清式 木の器 「漆」 ブラック×ブラック
11,000円(税込)
110 ポイント還元
漆器木地の一大産地、加賀・山中漆器。
熟達した木地職人が削り出す『安清式 木の器』の外面にさらに漆塗りをほどこ
した最上級シリーズです。
本漆特有の艶やかで深みのある色合い、ぬくもりある手触り、そして見た目の質
感や存在感。
また、底面のロゴは蒔絵の技によるものです。
“使う喜び”と“所有する喜び”を感じて頂ける逸品カップです。

<『安清式 木の器』の特徴>
1、中央が広く、徐々に細くなる“卵型”フォルム
100〜150cc程度のコーヒーを注ぐと、コーヒーの液面は大きく拡がりま
す。 それによって存分に引き出された沢山の香りの要素は、徐々に細くなる口
部で凝縮。 豊かなボリュームとなって鼻奥まで香りを届けてくれます。



2、わずかに反った“飲み口”
飲み口はわずかに反っています。
こうすることでコーヒーは優しく少しずつ 舌の上から全体へと流れていき、苦
味・酸味・コクなど幅広い味わいをバランス良く 感じさせてくれるのです。 ま
た、熱いコーヒーが一気に口内に入ってしまうのを防ぐ効果もあります。



3、“取っ手”がないシンプルなフォルム
熱伝導率の低い木製(ケヤキ)で、さらに中央を少し厚くすることで 熱いコー
ヒーを注いでも手が熱くなりません(少し温かい程度です)。 だから取っ手を
省いたシンプルなデザインが可能となり、さらに収納効率も 高いカップとなり
ました。



4、加賀・山中漆器 謹製
デザインが決まっても、それを実物にするには「匠の技」が必須です。
熱いコーヒー用に適した耐久性、極めて薄い飲み口、深く削られた内壁。
それらを実現してくれるのが「山中漆器」です。



〜山中漆器とは〜
石川県加賀市山中温泉は「木地の山中」と称され、16世紀から続く木地産地で
す。木地師が轆轤(ろくろ)で一つ一つ丁寧に挽きあげた木地は、美しい木目、
繊細な筋挽き、同心円のシルエットが特徴で、他の追随を許さない完成度を誇り
ます。 また、精度と耐久性が高い「縦木取り」の技術により、高温の湯を使用
するコーヒーカップの製作が可能となりました。



商品詳細
・サイズ:最大径87×口径69×高さ72mm
・容量:すりきり容量:約230cc、実用量:100〜160cc
・重量:約55g
・素材:合成漆器、天然木(ケヤキ)
・表面塗装の種類:外側/漆塗装、内側/ウレタン塗装
・製造国:日本

※麻袋の仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

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