CPB010NTN
安清式 木の器 ナチュラル
5,720円(税込)
57
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スペシャルティコーヒーという言葉がすっかり定着して、
美味しいコーヒーが飲める機会が増えました。
「トロピカルフルーツ」「ハーブ」「ピーチ」「ストロベリー」・・まるでワインの如く、コーヒーの香りや味わいが豊かな言葉で表現される近年のコーヒーシーン。
丹念に栽培され、適切な焙煎の後、丁寧に抽出されたコーヒー。そんなコーヒーを最後に口元へ届けるコーヒーカップやマグの形状は、昔から大体同じなように感じます。
「コーヒーの香りと味わいをもっと楽しめるカタチのカップを作ろう」
そんな想いで『安清式 木の器』を作りました。
素材、形状、デザイン。細部までこだわり抜いたのは「コーヒーが美味しく飲める事」、その1点に尽きます。
<『安清式 木の器』の特徴>
1、中央が広く、徐々に細くなる“卵型”フォルム
100〜150cc程度のコーヒーを注ぐと、コーヒーの液面は大きく拡がりま
す。 それによって存分に引き出された沢山の香りの要素は、徐々に細くなる口
部で凝縮。 豊かなボリュームとなって鼻奥まで香りを届けてくれます。
2、わずかに反った“飲み口”
飲み口はわずかに反っています。
こうすることでコーヒーは優しく少しずつ 舌の上から全体へと流れていき、苦
味・酸味・コクなど幅広い味わいをバランス良く 感じさせてくれるのです。 ま
た、熱いコーヒーが一気に口内に入ってしまうのを防ぐ効果もあります。
3、“取っ手”がないシンプルなフォルム
熱伝導率の低い木製(ケヤキ)で、さらに中央を少し厚くすることで 熱いコーヒーを注いでも手が熱くなりにくい構造です。
だから取っ手を省いたシンプルなデザインが可能となり、さらに収納効率も 高いカップとなりました。
4、加賀・山中漆器 謹製
デザインが決まっても、それを実物にするには「匠の技」が必須です。
熱いコーヒー用に適した耐久性、極めて薄い飲み口、深く削られた内壁。
それらを実現してくれるのが「山中漆器」です。
『安清式 木の器』で、皆様の大好きなコーヒーを存分に味わって頂ければ幸いです。
【山中漆器を採用した理由】
丸太材を縦方向に切り抜く「縦木取り」の手法により、長年の使用でも曲がりや劣化が起きにくい高い耐久性を備えること。木材由来の臭いやウレタン塗装の臭いが出ないこと。これが山中漆器木地を採用している大きな理由です。特徴的な木目には美しさだけでなく、コーヒーカップとしての重要な基本品質が表れています。
また、外側だけでなく内側も深く削らないと「香りを感じ取る」という性能は備えられません。さらに、中央部は厚みを少し残して手が熱くなることを防ぎ、飲み口は限界まで薄くしてコーヒーの味を感じ取りやすくしています。これらも熟達した職人技によるものです。
「コーヒーを美味しく飲むため」の品質と機能を追求した結果、このような美しいフォルムになりました。
Coffee has been expressed with various flavors and tastes like wine recently. "Let's create a cup with which we can enjoy coffee flavor and taste more!" This is why we made YASUKIYO-SHIKI Wooden Coffee Cup.
1[wide central area and narrow top]This shape makes surface of coffee broad. The aroma can reach to the deep of your nose. 2[slightly warped rim]It makes coffee flow gentle. You can taste coffee from the tip to the whole of your tongue. 3[simple form without grip]Wooden material and a little thick center area prevent your hand from getting hot. 4[YAMANAKA SHIKKI from Kaga]High durability, very thin rim and deeply curbed inside come from traditional craftmanship of YAMANAKA-SHIKKI.
商品詳細
サイズ:最大径87×口径69×高さ72mm
・重量:約50g
・すりきり容量:約230cc
・実用量:100〜160cc
・製造国:日本
合成漆器
・素材:天然木(ケヤキ)
・表面塗装の種類:ウレタン塗装
※電子レンジ、乾燥機、食器洗浄機、たわし等でのご使用はしないでください。 塗りの表面を冒すような化学繊維等はご使用しないでください。
※麻袋の仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
美味しいコーヒーが飲める機会が増えました。
「トロピカルフルーツ」「ハーブ」「ピーチ」「ストロベリー」・・まるでワインの如く、コーヒーの香りや味わいが豊かな言葉で表現される近年のコーヒーシーン。
丹念に栽培され、適切な焙煎の後、丁寧に抽出されたコーヒー。そんなコーヒーを最後に口元へ届けるコーヒーカップやマグの形状は、昔から大体同じなように感じます。
「コーヒーの香りと味わいをもっと楽しめるカタチのカップを作ろう」
そんな想いで『安清式 木の器』を作りました。
素材、形状、デザイン。細部までこだわり抜いたのは「コーヒーが美味しく飲める事」、その1点に尽きます。
<『安清式 木の器』の特徴>
1、中央が広く、徐々に細くなる“卵型”フォルム
100〜150cc程度のコーヒーを注ぐと、コーヒーの液面は大きく拡がりま
す。 それによって存分に引き出された沢山の香りの要素は、徐々に細くなる口
部で凝縮。 豊かなボリュームとなって鼻奥まで香りを届けてくれます。
2、わずかに反った“飲み口”
飲み口はわずかに反っています。
こうすることでコーヒーは優しく少しずつ 舌の上から全体へと流れていき、苦
味・酸味・コクなど幅広い味わいをバランス良く 感じさせてくれるのです。 ま
た、熱いコーヒーが一気に口内に入ってしまうのを防ぐ効果もあります。
3、“取っ手”がないシンプルなフォルム
熱伝導率の低い木製(ケヤキ)で、さらに中央を少し厚くすることで 熱いコーヒーを注いでも手が熱くなりにくい構造です。
だから取っ手を省いたシンプルなデザインが可能となり、さらに収納効率も 高いカップとなりました。
4、加賀・山中漆器 謹製
デザインが決まっても、それを実物にするには「匠の技」が必須です。
熱いコーヒー用に適した耐久性、極めて薄い飲み口、深く削られた内壁。
それらを実現してくれるのが「山中漆器」です。
『安清式 木の器』で、皆様の大好きなコーヒーを存分に味わって頂ければ幸いです。
【山中漆器を採用した理由】
丸太材を縦方向に切り抜く「縦木取り」の手法により、長年の使用でも曲がりや劣化が起きにくい高い耐久性を備えること。木材由来の臭いやウレタン塗装の臭いが出ないこと。これが山中漆器木地を採用している大きな理由です。特徴的な木目には美しさだけでなく、コーヒーカップとしての重要な基本品質が表れています。
また、外側だけでなく内側も深く削らないと「香りを感じ取る」という性能は備えられません。さらに、中央部は厚みを少し残して手が熱くなることを防ぎ、飲み口は限界まで薄くしてコーヒーの味を感じ取りやすくしています。これらも熟達した職人技によるものです。
「コーヒーを美味しく飲むため」の品質と機能を追求した結果、このような美しいフォルムになりました。
Coffee has been expressed with various flavors and tastes like wine recently. "Let's create a cup with which we can enjoy coffee flavor and taste more!" This is why we made YASUKIYO-SHIKI Wooden Coffee Cup.
商品詳細
サイズ:最大径87×口径69×高さ72mm
・重量:約50g
・すりきり容量:約230cc
・実用量:100〜160cc
・製造国:日本
合成漆器
・素材:天然木(ケヤキ)
・表面塗装の種類:ウレタン塗装
※電子レンジ、乾燥機、食器洗浄機、たわし等でのご使用はしないでください。 塗りの表面を冒すような化学繊維等はご使用しないでください。
※麻袋の仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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